NIS診療記録電子化サービス

まず、NISでは高価なシステムを販売しているのではありません。
カルテ、レントゲン等の情報をデジタルに変換するサービスと閲覧ソフトを提供しています。
診療機関様にとって、貴重な情報資源であるカルテ・レントゲンをデジタル画像に変換することにより、
保管スペース、管理業務を苦労せず永久保存が可能となります。
また、将来的に電子カルテの導入を検討されている場合は、電子カルテ導入後、
紙カルテの運用は一切ない状態で、電子カルテ同様にパソコン端末からの閲覧が可能となります。

カルテ情報がパソコン画面で瞬時に閲覧できるようになります。
医療情報データを再構築します。
　　例えば、紙カルテに付与されている検査伝票、紹介状等の書類も弊社で再度整理した後に
　　デジタル変換しますので、整理業務に負担をかけないばかりか、より品質の高い画像データ
　　として閲覧が可能です。
高いセキュリティ
　　バックアップデータをディスクで納品するので、障害時にも万全です。
　　保安スペースが激的に減るばかりでなく、カルテ情報の改ざんもできません。
低コストで導入が可能
　　新規で購入する機器は不要ですから、低コストで導入が可能です。
　　デジタル化対象のデータを選別して頂ければ、さらに低コストに対応できます。

とにかく保管スペースをなんとかしたい。: 診療記録のデジタル化で可能です。元データの保管、廃棄も責任をもって行っております。
患者の情報がすぐに把握できない。: 弊社のシステムで瞬時に検索が可能となります。
大変扱いやすいシステムとなっております。
また、他社のシステムをご使用になりたい場合も、一度ご相談下さい。
診療情報を効率的に管理したいが、とにかく予算がない。: 一見、導入費用が高価に感じるかもしれません。しかしながら
診療記録をデジタル化した後は業務がスムーズに、省スペース、スタッフの
余裕による顧客満足度アップなど、トータルコストは下がります。
ぜひ、ご連絡下さい。メリットもデメリットも包み隠さずお話し致します。
電子カルテは導入しない。またはいずれは導入するかも？
電子カルテは導入したが、以前の紙カルテをどうするべきか。: 電子カルテを導入されても、紙に書かれている膨大な情報は診療機関様の大切な資産です。
スペースが許す限り保管されることが望ましいですが現実的ではございません。
将来に渡っても閲覧できるようにされることをお勧めいたします。
スキャナを購入したが、入力する人件費・手間がたいへんだ。: 弊社は、創業時のマイクロフィルム化事業を多くの診療機関様より委託していただきました。
現在のスキャナ事業は、創業以来改善を重ねた手法と培った独自ノウハウを生かして
推進しております。経験豊かな専門スタッフによる安全で適切な処理は、
多くの方々に喜ばれております。また、安価なスキャナも市場に多くございますが、
弊社では業務用のインテリジェントスキャナを利用しております。
専門企業だからこそご提供できるものだと自負しております。
ソフト(人材) とハード(機器) 一体で
良質なサービスをご提供するのが弊社の業務でございます。
スキャナを購入し、スキャン業務人材を組織内に抱えるよりも、
弊社サービスをご利用いただいくことを是非ご検討くださいませ。
弊社は、皆様の事業の質の向上に寄与することが使命であると考えております。
重ねて貼っている資料（伝票の重ね貼り）や、ホッチキスで止めてある資料はどうなるのか？: 弊社では、スキャン作業を開始する前に、
前作業である整理整頓作業を独立して行っております。
事前のお打ち合わせで、どの用紙が重ねて貼っているのか等を確認し、
どの程度の整理作業が必要であるかを調査いたします。
創業時より重ね貼り資料等は適切にはがした上で新しい用紙に張替えております。
お客様に整理作業をしていただく必要は一切ございませんので、安心してお任せください。